まさか!? まさかの子宮体がん発覚!!(両親への告知)

みなさん、こんにちは。

ファスティングでココロと身体の浄化のお手伝いをする

エキスパートファスティングマイスターの稲葉起久代です。

ココからは前回のつづき・・・

両親への告知

3月のある日、私は両親に対して今の自分の体調についての状況を打ち明けました。

年明けに行った病院で、検診を勧められたこと。検診の結果は「疑陽性」で、総合病院を紹介されたこと。総合病院で同じ検査を行い、再び「疑陽性」だったこと。そして、今回「子宮内膜掻破」と言う方法で、更に詳しい検査が必要なことを話しました。

内心は動揺をしたのだと思いますが、普段と変わらない様子のお父さんとお母さんでした。神経細やかなのに、ソレらしさを感じさせない口数の少ないお父さん は陰で人のために動く人。いつも、何かしていないと気が済まないお母さんは、「ここぞ!!」と言う時には最大の協力者です。50歳を過ぎて、両親に心配を 掛けてしまうことは「申し訳ないな」と思いましたが、まだ病気が確定した訳ではありませんでしたので、ありのままを伝えました。

こんな風に「病気」を意識せざるを得ない状況になってみて、「当たり前の毎日」がどれだけ「幸せなこと」なのかを思い知りました。

両親からは「何も心配しなくて大丈夫!!」と言われ、改めて「家族」の大切さを実感し、万が一の結果が出たとしても、病気と闘う覚悟を持って「子宮内膜掻破」の手術を受けました。

この続きは、次回につづく・・・

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