まさか!? まさかの子宮体がん発覚!!(検診結果で「疑いあり」は良くあることだけど・・・。)

みなさん、こんにちは。

ファスティングでココロと身体の浄化のお手伝いをする

エキスパートファスティングマイスターの稲葉起久代です。

ココからは前回のつづき・・・

検診結果で「疑いあり」は良くあることだけど・・・。

皆さんも、会社の健康診断などで、「要精密検査」の結果を受け取り、「再検査を受けたけど何とも無かった」と言うご経験があると思います。私も当初は、「子宮体部細胞診疑陽性の通知を受け取っても、「大したことはないいだろう」と思っていました。でも、やっぱり赤字で「疑陽性」なんて書かれているとドキッとするし、「精密検査の必要があるから1カ月以内に受診して下さい」などと言う文書を受け取れば、不安にもなります。普段なら、「イヤなことは後回し」にするのですが、この時はすぐに検査をして下さった婦人科を再受診しました。

再受診すると、検査を勧めて下さった先生が郵送で通知された検査結果に付いての説明をしてくださいました。具体的な「診断の確定」が行われた訳ではないの で、あくまでも「子宮内膜の細胞の検査」の結果、「何らかの病気の疑いがありますから、大きな病院で詳しく検査をしてください」と言うものでした。

総合病院への紹介状を書いていただき、不安を解消するためにも詳しい検査を受けるための予約をしました。

この時期になると、時間があればネット検索の嵐です。

「子宮体がん」「子宮体がん検査」「子宮体がん疑陽性」「子宮体がん原因」「子宮体がん症状」「子宮体がんブログ」・・・etc。ネットサーフィンをしながら、「子宮体がん」についての情報の波の中を彷徨いました。

「もしかしたら、大変な病気かもしれない。」いやいや、「そんな訳が無い。」ここまで来て、様々な葛藤を繰り返しても、最後は「私が病気になる訳が無い」と言う答えに落ち着くのです。

そして、紹介していただいた病院に電話で予約をするのですが、ここでもラッキーが訪れました。このことは、私が病気と闘う上でとても大きな精神的な支えになったと思っています。

この続きは、次回につづく