まさか!? まさかの子宮体がん発覚!!

みなさん、こんにちは。

ファスティングでココロと身体の浄化のお手伝いをする

エキスパートファスティングマイスターの稲葉起久代です。

しばらくぶりの投稿になりましたことをお許し下さい。ココからは私の子宮体がんの体験談を書いて行きます。とは言え、がんの発覚からは1カ月と少し、臓器の摘出からは約2週間なので、がんでよく言われれる「再発がないと認められる5年」と言うゴールへのスタートはまだ始まったばかりです。正直に誠実に書いていきます。どうぞ、今回の私の体験や今後の様子が広くみなさま方の「健康」な生活のスタートと継続と増進のお役にたちますように。また、同じ病気で苦しむ方々への励ましのページになりますように。

51歳女性  ファスティング後の生理再開は健康の印!?

私は痩せ体質ではありますが、中学・高校6年間の無遅刻・無欠席以来、病気には無縁の人生を過ごしてきました。50代と言う年齢による「衰え」は人並みに感じてはいるものの、健康にだけは自信がありました。

ファスティングとは今から約1年程前に出会い、「引き算の健康法」と 言うファスティングの魅力に惹かれ、ファスティングメソッドを自ら学び、実践をして行くことで「私の健康の安泰は保たれて行くだろう」と信じていました。 実際にファスティング後は数年来のお腹の不調も改善していましたし、慢性的な疲労感や気持ちの上でのモヤモヤ感は吹き飛んでいました。

また、3回目にチャレンジをした5日間ファスティングの後は、更年期に入り半年以上ご無沙汰をしていた生理が再開し、「ファスティングには若返りのパワーもあるのだ!!」と感激をしたものです。

しかし、こんな風にファスティングのパワーに酔いしれていた私は、自分でも想像もしなかったがんと言う病気と闘うことになるのです。

この続きは、次回につづく