まさか!? まさかの子宮体がん発覚!!(婦人科医師の勧めで受けた「子宮体がん」の検診結果は・・・?)

まさか!? まさかの子宮体がん発覚!!(婦人科医師の勧めで受けた「子宮体がん」の検診結果は・・・?)

みなさん、こんにちは。

ファスティングでココロと身体の浄化のお手伝いをする

エキスパートファスティングマイスターの稲葉起久代です。

ココからは前回のつづき・・・。

婦人科医師の勧めで受けた「子宮体がん」の検診結果は・・・?

2015年が明けた2月。

自宅近くの産婦人科を受診することにしましたが、まだ、この時点での私はコトの重大さに気が付いていませんでした。

「長引く生理を、ホルモン剤でなんとかしてもらおう。」そんな、気軽な気持ちで婦人科を受診しました。折しも時間に余裕があったため、空きの時間を利用し ての受診でした。女性にとって、婦人科を受診するのは、いくつになっても「よし!!行こう!!!」そんな気構えの必要なところです。もし、いつも通りの生 活をしていたら、「明日行こう。」「今度、お休みが取れたら行こう。」と言う具合に、あと2~3ヶ月は病院の受診は遅れていたでしょう。しかし、このタイ ミングで受診出来たことが、結果的に病気を早期発見に導くきっかけになったのだと思います。

しかし、偶然のラッキーはこの病院受診でも起きました。(少なくとも、私はそう信じています。)

先生が「念のため、今回は子宮頚がん・子宮体がん両方の検査をしておこうね。」と、おっしゃったのです。

子宮頚がんは健康診断の婦人科検診で行われる「子宮がん検査」です。 子宮体がんの検査は一般の健康診断で行われる「子宮がん検診」には含まれませんので、先生の判断で実施していただいたことになります。先生にしてみてみた ら「子宮体がんの罹患率の高い年代の患者だったから」と言う、セオリー通りの選択だったのかもしれませんが、結果的にはここでの子宮体がんの検診結果で、「子宮体部細胞診疑陽性の通知を受け取ることになるのです。

この続きは、次回につづく