まさか!? まさかの子宮体がん発覚!!(総合病院での再検査の結果も・・・「疑いあり」)

みなさん、こんにちは。

ファスティングでココロと身体の浄化のお手伝いをする

エキスパートファスティングマイスターの稲葉起久代です。

ココからは前回のつづき・・・

総合病院での再検査の結果も・・・「疑いあり」

紹介をされた総合病院の婦人科外来に診察の予約の電話をすると、受け付けの女性から「診てもらいたい先生はいらっしゃいますか?」と尋ねられました。病気 に付いては調べましたが、病院や病院の医師に付いては下調べをしていませんでした。特にこだわりはありませんでしたので、受付の女性から指定された日時で 予約を入れました。しかし、気になったので病院のホームページを見ると、予約を入れた時間の医師は知り合いの先生でした。

私も女性ですし、デリケートな部分の病気ですから、「別の先生の予約に変えようかな・・・」と、考えました。でも、「体がんの検査は痛い!!」と聞いてい たこと、万が一のことを考え、気兼ねなく何でも先生にお話しを出来るほうが「私が安心」と言う、自分の気持ちの安心感を最優先に考えたこと、それから、自 然の流れの中で生まれた「先生とのご縁」には「偶然ではない必然」を感じ、そのまま病院の初診の日を迎えることにしました。

結果的には、先生に気兼ねなく「話や質問が出来たこと」は、気持ちの上でとても安心することが出来ました。また、このようなピンチの場面での「先生とのご縁」や、この後の計画がスムーズに進んで行ったことは、私にとって「本当にラッキー♪」だったと思っています。

そして、私はこの日に、もう一度「細胞診」の検査を受けました。

もう、ここまで来ると「早く検査結果が出て、何でも無かったことが分かればいいのに」と言う気持ちと、「万が一、病気がわかったらどうなるんだろう?」と言う不安との葛藤が1日中続きます。

私にとっては、この後も何度か訪れる「待つ」と言う時間が精神的に辛くもあり、深く思いを巡らせる貴重な時間となりました。

しかし、そのような葛藤を続けていても、「自分が病気」だとは思えないのです。「もしかしたら」と言う気持ちはあっても、痛くもないし、食欲もある。仕事にも行けてるし、普段と何も変わらない。それに「自分が病気をする」と言う概念が無いのです。

そして、総合病院での初診の検査から一週間後に出た結果は前回と同じ「疑いあり」。

私はさらに詳しい検査を受ける事になるのです。

この続きは、次回につづく