ただいま!! みなさん、お元気でしたか?
みなさん、こんにちは。
ファスティングでココロと身体の浄化のお手伝いをする
エキスパートファスティングマイスターの稲葉起久代です。
2016年5月の投稿が最後となりましたが
みなさま、お変わりありませんでしたか?
ずっと、ずっと、このページのことが気になっていましたが、更新が出来ないまま2年以上の時が過ぎてしまいました。
申し訳ありませんでした。
今回、子宮体がんの手術から3年が経過し、3年目の検診が終わったことでひとつの「区切り」を迎えました。
3年の区切りを迎えたときに、私をファスティングの道へと導いてくれたファスティングマイスター学院静岡西草深支部の榎戸支部長から「今現在、そしてこれからのありのままを皆さんにお伝えすると良いよ」とのお声がけをいただき、ブログを再開することを決心いたしました。
ここからは「健康」をキーワードに時々寄り道、脱線をしながら、みなさんにメッセージを送って参ります。
宜しかったらおつきあいください。
では、2年前の続きから・・・
でも、かなり割愛して・・・。
さて、「子宮体がん」の告知を受けた私は、早々に「外科的手術」を受けることを決めました。
この事には何の迷いもありませんでした。
ファスティングの指導もしているのだから、ほんの一瞬、「民間療法を・・・」と考えましたが、現実的なことを考え「手術」することを即決をしました。
理由は、
「病気の進行が初期の可能性が高かったこと」
「自分の体の状況が目視できないことによるメンタル面での不安」があったからです。
特に「身体の状況が見えない恐怖」は本当に恐ろしく感じました。
もしかしたら、病気よりもこのメンタル面のマイナスが病気を加速させてしまうのではないか?と感じたぐらいです。
暗闇の中で見えない、聞こえない、手足を拘束されているような感覚とでもいうのでしょうか?
何処へ向かえば良いのか?
目的地にたどり着くために何をすればいいのか?
たった一人で見えない敵と戦う勇気はありませんでした。
「悪くなること以外考えられない」と思った瞬間に、「手術を受ける」決心をし、職場の日程調整をし、保険等々の手続きを進め入院・手術に向けての準備をしていました。
今日は、ここまで
次回は「案ずるより産むが安し、術後の経過を楽に過ごすために私が挑戦してみたこと」
どうぞ、お楽しみに♬